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イメージはいつでも雨のち晴れ

高く翔び立つキミに風を送りたい

5/15滝沢歌舞伎千秋楽

前楽に心の友との観劇を終えて、自分の中では一区切りついた感のあった5/15。歌舞伎サントラを聴きながら演舞場に向かう電車の中でわたしはすでに涙がこらえられなかった。

この1ヶ月ちょっとの間に起きたいろんな出来事が映画のエンドロールみたいに頭の中に流れる。

初日の演舞場の景色。驚き、叫び、涙し、笑い、歌い…ジェットコースターみたいに感情が忙しくて、終わった時には放心状態。それでも終演後に友と飲んだビールの味は格別に美味しかった。

4/12 健くんの怪我
4/19 ひーくんが四剣士フライング代役
4/24 Jr.の謎のデコ出し
4/28 まさかのDVD収録のお知らせ
4/30 口上無茶振りのはじまり
5/3 はやしくん口上いじり、シャンプー暴露
5/5 ふっか誕生日企画、健くんの浮世艶姿桜復活
5/14 DVD再収録

他にもあげたらキリがないくらいにたくさんのドラマが演舞場で起こった。演舞場がドラマチックであればあるほど、わたしの感情も忙しく、傷ついたりしんどかったり楽しかったり幸せだったり…感情メーターが振り切れちゃったんじゃないかってくらい、常に心が揺れていたっけ。…そんなことを思いながら、気づくと座席についていた。記憶ないうちに演舞場だった。
開演前に流れているエモいWITH LOVEのBGMが徐々に大音量となる。ああ、始まっちゃう!やだー!始まったら終わっちゃう!泣いても笑ってもこれが最後の公演。目に心に焼き付けよう。
半ば朦朧としながら刻んできた景色を、順番に記憶の中から掘り起こしてみる。たぶん自分の主観もかなり入っちゃってるけど。

【春の踊り】
春の踊りのイントラが流れて幕裏からいつも以上に大きな掛け声が!高まる!幕があき、センターやや下手でふっかとともに、さっくんを支える林くん。いつも通り。「月が照らす優しき眼差し」んとこ待機。手首の装飾をキュッと締めなおして一瞬目をつぶり、ふうっと短く息を吐く。こんなこと今までしてなかったよね?林くん気合い入ってる!「涙、永遠の夜空に消えて」でセンター前列に。力強いバッキバキの踊り、ターンのキレ。いつも通り…いや、いつも以上!
【いにしえ】
途中から上手に合流。盆がまわり、壇上で滝様が「farway〜」と歌いだし、Jr.のピン照明オフ。確か、上手はふっか、あべちゃん、なべ、林くんだったと思うけど、ここで林くんだけ滝様を見ていることに初めて気づく。みんなは客席を見ているのに。座長を見守る眼差しが優しくも頼もしいね。
【Maybe】
初日はさっくんと比べ、やや控えめで儚い印象だった林くんの踊り。どんとんと力強さと色気を増しての最終形。この人こんなに色っぽくて情熱的な踊りができるんだって改めて驚く。3人が紡ぐ曲の世界観がただひたすらに美しくて切なくて。改めてこの曲に林くんを選んでくださった偉い人に心からの感謝を。忘れられない演目になった。わたし、間違いなくMaybe担。
【四剣士】
白い着物を着ると林くんの華奢な体と少年っぽさが際立つ。こんな細い体でMaybe踊っちゃうなんてYOU、どうかしてるよ、ほんと。あのビジュアルなら白虎隊イケるはず!ご飯たくさん食べて体重戻してね、涙。
【お化け】
進化をとげての最終形。千秋楽のお化けは、おふゆの狂気の中に、まだまだ残る巳之吉への情が垣間見えた。巳之吉へ白い息を吹きかけ目の前で最愛の男が砕け散っていく様をおふゆはどんな気持ちで見ているんだろう。林くんの目には、なんともいえない寂しさと怒りと哀しさと巳之吉への愛があったような気がする。最後のセリフ「粉々に砕け散る様を しかと見届けるがいい!!」も激しさが加わり、声のボリュームも大きくて、ねっとりとして溜めがあった。それぞれの役を噛みしめるように演じる林くん。きみは凄い男だよ、ほんとに。
【MASK】
導入部分で健くんが何かに乗っ取られて苦しんで、その後あのおどろおどろしいイントロが流れて椅子に立ち上がった瞬間の健くんの目がとにかくすごい!何かに取り憑かれ人格が変わったかのようにスイッチが入る。目が違う!ゾンビたちをはべらしてセンターに鎮座するあまりのかっこよさにぞくっとした。健くんもどんどん進化してた!
【太鼓】
始まる前の掛け声がいつも以上に大きい!みんな気合い入ってる!!友から教えてもらったのだけど、立ちの状態で林くんの左腹直筋がうっすら割れているのを確認。あー、ほんとだ、かすかに6パックの一箇所だけw 49回太鼓叩いてあのなめらかな腹筋、逆にすごいよね。腹筋の状態では相変わらず冒頭から頭ブンブンふってる。頑張れ頑張れ、これで終わりだからね。右腕にホクロ、左肩にアザ?おへその形がグラドル並みに美しい。
【浮世艶姿桜】
やっぱりケンタッキーの2人が揃ってから格段にかっこよさ増した。健くんの復活、間に合ってよかったよ、涙。それにしても林くんのセグウェイのうまさなんなの?普段から乗り回してる?セグウェイで待機してる時、何か横みて位置確認してた。最後の群舞はもう力強くて、ジャケット翻したりキメ顔したり…林くんあんな踊りができるんだpart2。最後のオーッってところもみんな声でかい!
【Seasons】
上手から登場。いつも通り目黒くんと目を合わせてニコッとした後、イントロ部分で歌の世界に入るように目を瞑り、口をキュッと結んでふうっと大きめに息を吐き出す。スイッチいれてるね。まっすーと顔を合わせて交差するところも、flower bloomの時の花びらみたいに柔らかい右手のフリも、大サビどセンターでの気持ちよさそうな恍惚とした表情も、歌い終わった後の満足そうなお顔も、全部全部タカラモノ。
【口上】
千秋楽ということで各自フリーでとのこと。
林くん「今年も滝沢歌舞伎のステージに立てたこと心から嬉しく思っております。滝沢くん健くんから教えて頂いたことを胸に 感謝と謙虚の気持ちを忘れず精進していく所存です。最後に一言…千穐楽公演…しかと見届けるがいいーー!!!!(ドーン)」お化けネタきたー!言葉1つ1つを噛みしめるように、演舞場に響き渡る美声でいい終えた林くん。会場割れんばかりの拍手喝采!すっかりお化けの人として認識されたよね、爪痕残した!言い終わった後しれっと涼しい顔してた。
それより何より…その後のふっかの滝様へのお手紙が…もう。泣けて泣けて。「SnowManのためだったらなんだってやってやります」というふっか。すのちゃんのグループ愛に触れ、口上は嗚咽を漏らして号泣、酸欠…つらい。すののこーゆーのに弱い。2014年の手紙思い出した。
【祭り】
あんなに引き抜くのに手こずってた右袖も最後にはこんなにスムースに抜けるようになって。キティな林くんは世界一かわいい!いかついJAEさんのスマイルにつられ笑顔になる林くん。オオカミと子羊にしかみえない。扇子をくわえる前歯の可愛さよ…シンメの阿部ちゃんとクイックイッと首入れて踊って思わず笑っちゃうところ。扇子を持って踊る所作の美しさは8年連続出演のお稽古による賜物だよね。林くん×和って最高に相性いいよ。
【蝶の舞】
今日も完璧なまでの子分黒蝶。表情も親分黒蝶をお守りするぞーって静かな使命感に満ちてた。まさに滝様と林くんの関係性そのもの。羽パタパタ広げながら萌え袖で足トテトテ、コンパスの違いなのか外周ではやっぱりみんなに遅れる。でもしれっと子分蝶の顔。この演目スルメでどんどんと好きになっていった。可愛さのカタマリ。
【2幕鼠】
団子屋おちょこシーン、後藤犬の鼻を引っ張る。犬に酒飲ませる。相変わらずイタズラっ子全開。大我とのコンビもすっかり板についてきたね、2人ともリアクションがかわいい。2人をマスコットにしてカバンにつけて持ち歩きたい。MOUSE KIDSはげんげんとの長椅子昇降はロックダンスバージョン。すんごいはっちゃけてから、阿部ちゃんの肩を抱く→無視する→激しい右フックをお見舞い。阿部ちゃん1ヶ月間お付き合いありがとね、これからも林くんよろしくね!
金之助屋敷シーンでは女ダンさんJAEさんまでも全員がさっくんを踏みつけるという千秋楽バージョン。林くんは健くんおんぶして走り去るw
最後のびちょぬれシーンもなんかみんな楽しそうだったな。オトナの本気の水遊びって感じ、暴露ネタは尊敬する先輩〜ってやつ。林くん「ややや、それまずいって!」ってビックリまんまるおめめだった。放水も少し顔に浴びてたねぇ。相変わらずコンタクトが心配。結局最後まで大丈夫だったのかな?
【ラインナップ】
初日と同じようにびちょぬれ佐助姿の林くんは、達成感に満ちた清々しい顔をして客席を見つめていた。あー、もうたまんない…感無量。涙が再び溢れ出す。
【WITH LOVE】
全員が揃ったところ、あの景色永遠に脳内にとどめておきたい。本当に滝沢組は愛おしいよ。林くんの手話のフリ、指先まで神経が行き届いていてキレイだね。大好き。白スーツ姿とキラキラ笑顔が天使にしかみえない。
【Love】
この明るい曲で終わる形、初日は戸惑ったけどすごくよかった。歌詞もいいし、キャストとお客さんが一緒に歌って踊れて、ハッピーな気持ちになる。歌詞はひとつひとつ噛みしめると深いよね。「隣の君は笑顔ですか」のところ、心の友の顔が浮かぶ。一緒に観劇してくれたお友達たちも同じ時間を共有してくれてありがとうね!
【カテコ林くん挨拶】
「1か月間ありがとうございました。今年はお化けという演目をやらせていただいて、Jr.1人が1つのシーンを任されたのって今までなかったと思います。最初はプレッシャーもあったんですが、滝沢くんがアドバイスをくれて、最後までやりきることが出来ました。ジャニーズに入るきっかけとなった三宅くんとも共演できて、滝沢くんはじめ、スタッフの皆様に感謝しています。本当にありがとうございました。(ニュアンス)」

林くんはいつものよく通る美声で、少し上ずった高めの声で林くんらしく感謝と謙虚の気持ちを語った。プレッシャーという言葉を口にする林くん…いつも緊張しないとかなんとかいうのに…やっぱりこれが本音だよね。緊張しないはずない、林くんだって人間だもの。本当に本当にお稽古含め2ヶ月半お疲れ様でした!!!

千秋楽は涙ボロボロ流しながらも最後はやっぱり笑顔だった。わたしにとって「笑いあり、涙あり」の滝沢歌舞伎2016。

千秋楽後に心の友とかわしたビールの味は初日以上に美味しかった。
こんなに濃厚で充実してて幸せで熱い春はもう二度とないと思う。
滝沢座長、健くん、滝沢組のみんな、全49公演、たくさんの笑いと涙と感動をありがとう。また来年演舞場で滝沢組のみんなに逢えますように。

そして最後に林くんへ。林担になって迎えた初めての春、本当に幸せで充実した毎日だったよ。怖かったJr.担の道を選んだけれど、なにひとつ後悔はないよ。今年の春はたくさんの素敵な出逢いもあった。林くんに心からの感謝を。

さぁ、クリエまであと一週間!ロスってる暇はない。現実世界頑張るぞ!!