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イメージはいつでも雨のち晴れ

高く翔び立つキミに風を送りたい

ファンである資格

林くんを全力で応援するぞと心に誓ってから9か月。

「もう9か月」なのか「まだ9か月」なのかよくわかんないけど、自分にとってこれほど本気で肉親じゃない誰かを応援したいと思うことはなくて。…いや、応援って言葉もおこがましいな…ひとりの人間の成長を見守りたいと思えることはなかったなぁと…期間は短いけれど自分にとってこんなに濃密で充実した時間はなかったと迷いなくいえる9か月であることは確かで。

 

それが今、大きく揺らいでいる。

 

きっかけは、They武道になにかが起こるのではという風の噂。そう、噂なんだよね。自分で見たわけでも聞いたわけでもなくて…ただJr.という儚く脆い世界を生きる人たちを応援するファンにとってはきっと必ず一度は訪れるであろう試練(といったら大げさだけど)に初めて直面している気がする。

 

林くんを応援し始めてから、林くんを取り巻く環境は大きく変わっている。M.A.Dとか四人のThey武道時代から応援している人からみたら、想像がつかないくらいにはやしくんは煌めいていて、ド新規のわたしでもわかるほどの目まぐるしい躍進で。林担が過去を振り返った時、きっといつまでも語り継がれるであろう2016年をファンとして見守れたことの幸せ。一方でつらい時代を知らずオイシイところだけをかいつまんでワーキャーしているだけの自分は単なるミーハーなのではないかと。

 

滝沢歌舞伎、鼠江戸を疾る、アンダースタディ、そして劇ラヂ。自分の力でどんどんとチャンスを掴んで昇っていく林くん。でももしかしたら未来が明るいとわかっていて、わたしは林担になると決めたズルい人間なのかな。誰だって、不安定で先の見えない人を応援するのはつらい。だから林くんという将来性のある人を好きになったのかな。

 

林くんを取り巻く環境が変わることで、この2016年の流れが止まってしまったとしたら、わたしは今まで通り全力で応援できるんだろうか。そんな人間がファンでいる資格があるんだろうか。こんなことをこの数週間考えている。

 

周りの人やファンのひとたちの幸せや笑顔のためにひたむきに努力している自担に対して、見返りを求めずただひたすらに応援できることができなくなったら、と思うと怖くて怖くて仕方ない。

 

去年、ナゴヤドームで元担さんをみたときのような気持ちで、札幌ドームの林くんをみることがありませんように。